最新エロ体験と濡れるセックス告白

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彼女

アナルバージンの彼女の肛門を無理やり開発してやる

彼女とアナルでしたかったんだけど…
最いきなりアナルセックスがしたいなんて言えないし、どうやって話を持っていこうかなぁなんて考えていた。そんな時にバックからセックスをしている時にアヌスが見えたんで、ちょっとイジってみようかと。「触らないで」とか拒否されるかなと思ったけど、思い切って少し触ってみた。
そしたら、ちょっとだけ膣の締まりがよくなった気がして、ちっちゃな声で、「・・・ダメ」とか言うわけですよ。
そうなると久しぶりに興奮してきて、親指の腹で触っていたのを人差し指に替えて入れてみまして。
だんだんと興奮してきて少し激しく指を出し入れしてたら、「・・・痛い」って言うから、その時は普通にセックスして終わっただけでした。

終わった後で彼女に話を聞いたら、「そういうのは恥ずかしいからやめて」って。
こちらとしては恥ずかしがらせたいからやっているものだから、一層興奮してアナルセックスを絶対にやりたいって思うようになってた。

で、とりあえず何をしたかと言うと、俺の性癖を暴露してみた。
俺「実は今まで言ってなかったんだけど、変態なんだ」
彼女「知ってるよ。それがどうかした?」知られてたからには言ってもいいかと思って、アナルセックスがしたい旨を伝えました。

最初は、「絶対に嫌だ」と言っていたんだよ。
理由としては、「恥ずかしい」
「性交するための穴ではない」
「頭がおかしい」などなど。
至極真っ当な意見だったんだけど、でも最大の理由は『痛い』ということだった。

『痛い』というのが最大の理由ということで、最初の段階で失敗したことに気付いた。
たぶんアナルセックスをしたい人が失敗する多くは、最初に嫌悪感を植え付けることだと思う。
なんでもそうだけど、初めての経験が辛いものだと次にしたいとは思わないだろうし。

そこで処女だった彼女に、「セックスも最初は痛かったけど今は気持ちいいと思うでしょ?」と説得を試みる。
彼女の意見を元に、「ちゃんと肛門を洗ってからやる」
「痛くなったらすぐ止める」などの制限付きで、一度だけアナルを触ってもいいことになった。
せっかくお許しが出たので俺はアナル用のバイブを買って、いつでもアヌスを攻める準備を整えた。

それからたぶん一週間後に彼女とホテルに行った時に、ここぞとばかりに彼女に頼むと、「・・・約束だから」と恥ずかしがりながらも了承してくれた。
その時の赤らめた顔は今でも興奮する。
それでホテルに着いて、まず約束その一“肛門を洗う“ことを実行。

「自分でやるからいい」と固辞してたんだけど、「せっかくだから」と一緒に入る。
裸を見せてもやっぱりそんなに恥ずかしがらないのが残念だった。
ただ彼女が体を洗おうとしたから、すかさず「俺が洗う」とボディーソープとスポンジを取り上げ体を洗ってあげる。

ゆっくりと首筋から胸とか洗うと気持ちよさそうに喘ぐからちょっと興奮した。
ようやく肛門を洗うと恥ずかしそうにするもんだから丁寧に洗ってあげた。
ローション代わりの石鹸は良い潤滑油になったみたいで、意外と抵抗なく人差し指の第一関節くらいまで入った。

「気持ち良い?」って聞くと、「わからない」って伏し目がちで答えてた。
他の性感帯と一緒に肛門を洗ってあげたら、「感じる。だけど、感じたくない」みたいにすごい感じないように努力する姿にも興奮した。

ひとしきり肛門を洗い終わったらベッドに移動して、いざ肛門を責め立てる準備に入った。
それからベッドでは対面座位の姿勢で膝立ちしてもらった。
本当は四つん這いにしたかったんだけど、「それは嫌」と言われたから渋々対面座位になった。

でも実際対面座位でよかったと思うのは、恥ずかしがってる姿をもろに見えるところ。
最初ゆっくりと指の腹で撫でながら、キスしたり乳首を舐めたりして緊張をほぐして興奮させてみた。
風呂場では石鹸があったけど、ベッドではそれもないしローションもないから唾液や愛液で少し湿らせながら肛門を弄ってた。

「・・・ンッ、アッ・・・」とか言ってる姿に興奮しながら、じっくりと肛門を撫でて、“もう大丈夫かも?“という時にゆっくりと人差し指を入れたら、「ちょっと痛い」って言われた。
若干緊張してたみたいだから、「力抜いてみて」と言いながら本当にゆっくり指を入れた。
彼女は深く息をつきながら我慢してる感じで指を受け入れてた。

だんだんと力が抜けてきてから人差し指を第二関節くらいまで入れてみたら、ちょっと苦しそうにしてた。
でもこっちはかなり興奮してるから、早く入れたいってばっかり思ってた。
何より恥ずかしそうに苦しそうにしてる姿って加虐心をそそられるというか、やっぱり好きな人の普段は見ない姿って相当興奮してた。

「ゆっくり出し入れするよ」って声を掛けると、ちょっとだけ頷いたから本当にゆっくり指の挿入を繰り返してみた。
「気持ち良い?」って聞くと、「・・・わかんない」って答えてきて、まだ気持ちよくなってないのがわかった。
そこで気持ちのいい場所と一緒に責めてみようと思って、人差し指をアヌスに入れて親指を膣に入れてみた。

親指程度だとあんまり感じないかなと思って、乳首をイジリながらじっくりと責め立ててみた。
親指と人差し指を肛門と膣内で擦ってみると、声色が少しだけ変わっていくのがわかった。
実際サンドイッチとかやったことないけど、アレはきっと気持ちいいんだろうな。

で、「・・・ンッ、ハッ・・・アッ」ってだけだった声が、「アンッ、イヤッ・・・ダメッ・・・」ってなった。
気持ちよくなってるのに抵抗しているようで痛いわけではないみたいだった。
俺はここぞとばかりに買ったばかりのアナル用バイブに手を掛けた。

彼女は、「ヤ、ヤダッ」って、言ってたけど、俺としても止めるのは嫌だったから、人差し指を引き抜いてから、「入れるよ」って言ってゆっくり挿入した。
バイブは指と同じくらいの太さで、玉みたいのが連なってるみたいな形状で長さは20cmくらいだった。
俺はその玉を一つずつゆっくりと入れたんだけど、2、3個入れてからだんだんと苦しそうになっていった。

息は変に荒いし、額に脂汗が溜まる感じで耐えてる姿は、興奮っていうか愛おしさを感じた。
ようやく半分くらい入ると、「もう痛い!入らない」って小さな声で言うから、そっとバイブの電源を入れてみた。

ヴヴヴヴって低い音を鳴らしながらバイブが小刻みに揺れると、膝立ちだった彼女が俺の方に崩れてきて、「ヤダッ!止めて!」って言うわけ。

もう恥ずかしそうにしてる姿に興奮して、そのまま体を倒させて四つん這いの姿勢にさせてバイブで肛門を責めたら喘ぎ声が止まらない感じだった。
で、四つん這いになった彼女の肛門にバイブを挿入したまま膣を弄ると、あまり聞かないような喘ぎ声を発してものすごい感じているようだった。

その興奮を保ったままバイブをゆっくりと出し入れし、膣に指を挿入して弄ると、背中にも汗が溜まってて、顔を見たら目尻に涙を流しながら喘いでるわけ。

「痛い?」って聞いたら、「わかんない!もうわかんない!」って。
あぁこれは相当気持ちいいのかなって思って、10分くらいはそんな形で彼女を弄っていた。
膣はドロドロって表現が似合うくらいに濡れそぼってたし、そっちの液体が混じったのか肛門も良い具合に濡れてた。

もう我慢出来なくなった俺は、「もう入れて良い?」って聞くと、「ウン」って小さく言うものだからゆっくりと引き抜いてみると、本当に小さくだけど、ポンッみたいな音が聞こえて、恥ずかしそうにしている彼女の肛門を撫でてみた。

よくエロ小説とかエロゲーで『ヒクヒクと動く肛門』って表現があるけど、バイブの影響か肛門で息をしているみたいに肛門が動いていた。
それから彼女を四つん這いにしたままバックの姿勢で入れようとしたら、「ゆっくり・・・して・・・」って言われた。

彼女の望むようにゆっくり入れようとしたら亀頭が入らないの。
位置は合ってるんだけど膣よりか全然きつくて、「力抜いてみて」って声を掛けるんだけど、感じすぎてるのか全然力が抜けない感じ。
もう興奮してしょうがない俺は無理矢理入れたの。

そしたら亀頭が入るか入らないかくらいで、「痛い!」って本当に痛そうに言うわけ。
さすがに嫌がってるわけじゃなくて、本当に痛そうにするから今日は無理だなと悟ったわけです。
で、仕方がないからその日はその後、普通にセックスした。

でも時々肛門を弄るとキュッって感じで膣が閉まって、「ヤダァ」って恥ずかしそうにするから、いつも以上に興奮して終わった。
普通にセックスが終わった後に彼女に話を聞いたら・・・。
・「気持ち良いのか本当にわからない」
・「大きいのは急に入らないと思う」
・「入り口が特に痛かった」などなど参考になることが聞けた。

ちなみに俺もわかったことは・・・。
肛門のどこが気持ち良いのかわからない・入れるには時間を掛ける必要があるかもしれない。ということだった。

とりあえずアナルセックスをする場合エロゲーは参考にならないことがわかった俺は、ネットや伝聞でアナルセックスに関する情報をより一層調べた。
それでわかったことは・・・。

・挿入する時ではなく抜く時が気持ち良い。
・入り口を拡張するためにはだんだんと広げる必要がある。
・腸内洗浄をしてからやった方がいい。

などだった。
とりあえず実践に移ることにする。
ここからようやく初めてのアナルセックスの話になるよ。

バイブを何本も買うのが難しいので、指を1本から2本に増やしたり、抜く時に開放感を与えることを意識しながら肛門で感じられるように努力した。
それこそ普通のセックスの度にアナルを弄るのが前戯の一つになるくらい。
2、3ヶ月後くらいには、恥ずかしがるけど抵抗なく触らせてくれて、むしろ望んでるんじゃないかと思うくらいまで頑張った。

俺の家に彼女が来た時、定例になったアナル責めを始めた。
初めての時は嫌がってたのに、リラックスしながら肛門を弄れるようになってた。
征服欲とは違うのかもしれないけど、何も知らない彼女に色々と教えるのは興奮した。

指を入れてからゆっくりと肛門をほぐしてくると、その頃には感じてるようになってた。
「気持ちよくなってきた?」と聞くと、「ちょっと」と言ってくれるから、四つん這いにした彼女に興奮しながらバイブを入れてみた。
肛門だけではなくて膣も一緒に弄るのがデフォルトになっていたから、嬌声というのが適してるくらい喘ぐ彼女を見てかなり興奮していた。

俺の中で一番興奮する彼女の顔は、いつもは控えめに、「ンッ・・・アッ・・・アンッ」っていう喘ぎ声が、「アンッ!!イヤッ!!アンアンッ」っていう喘ぎに変わる時。
肛門をじっくり責めてるとそれが顕著に表れる。
初めの頃の嫌悪感はすでに無いのに嫌がる素振りを見せて、最後の抵抗をしているのが興奮した。

話が変わるんだけど、肛門を弄り始めるようになってから彼女のM気質がちょっと開き始めた。
痛いのは嫌と言うんだけど、前ほど本当に嫌という感じではなくなって、乳首を甘噛みよりも少し強めに噛むと、「イタイッ!!」って言うんだけど、歯を離して少し舌で舐めると何かに浸るみたいに、「アァ・・・ンッ」って言うようになってた。
肛門を弄ってる時と同じように、少し苦しさがあってから開放されるっていうのが気持ち良いみたいだった。

初めてのアナルセックスはやっぱり、四つん這いにしてバックで挑んだ。
正常位でやろうとすると位置が見えなくて無理と判断した。
じっくりと弄った後にヒクヒクと濡れそぼった肛門に、今日こそは!という意気込みで入れようとした。

いつも以上に勃起をしてたから、“今日も入らないかも?“と不安に思いながら肛門に亀頭を当てると、「今日は頑張るね」って彼女が言ってくれた。
惚気じゃないけどうちの彼女は最高です。
痛くしないようにゆっくりと亀頭だけ入れてみる。

「ハァ、ハァ・・・」と苦しそうにしながら我慢する彼女の背中をなぞりながら腰をゆっくり進めてみた。
すんなりとは言えないけど亀頭だけ入った感触があった。
そのまま自分の体を倒して彼女の背中に密着するようにして角度を調整してみる。

亀頭だけ入ると腰に当てていた手を乳首と膣に宛てがう。
結構無理な体勢だったけど性感帯を弄ると、「ンッ・・・アッ」という喘ぎ声に交じって、「・・・大丈夫だよ」と言ってくれた。
皆さんが想像している以上に窮屈な直腸にゆっくりと挿入すると、横顔だけでも苦しそうな彼女が見えた。

ちょっとした罪悪感はあったけど、やっぱり興奮してきて腰が止まらなかった。
ようやく全部入った時の彼女の顔は、口を大きく開けて涎が垂れるんじゃないかと思うくらいだった。
犬みたいに、「ハッ、ハッ」って浅く短く声を立ててた。

入った時の達成感はすごかったけど、「抜くよ」って声を掛けて、入れるときよりか少し速いスピードで抜くと、「ンーーッ!!」って食いしばるような声を出してた。
ゆっくりと出し入れしていたモノをだんだんと速くすると苦しそうにするから、気を紛らわせるために乳首を抓ったり膣を弄ったりしてた。
半狂乱って言ったら言い過ぎかもしれないけど、彼女自身もどうしていいかわからないような感じで荒く息を吐いてた。

時々聞こえる喘ぎ声に興奮しながら腰を打ち付けてた。
確かに膣よりか締まりがいいんだけど、ただ普通のセックスの時と同じ速さで動くのには抵抗があった。
でも締まりだけでいったら相当気持ちよかったのも事実だった。

そのうち肛門もだいぶ自分の形に慣れたみたいで、速く出し入れしても大丈夫みたいになってた。
俺はこれでもかと腰を打ち付けて早く射精したいと思ってた。
「ハッ!アッ・・・アッ・・・ハァハァ!」相変わらず苦しいのか気持ち良いのかわからないような彼女がいて、しばらく続けてたらようやく射精感が込み上げてきた。

俺はこの機会を逃さないようにより一層腰を打ち付けて、「イクよ」と声を掛けたら、「ウンウン!!」と彼女は応えてくれた。
コンドーム越しではあるけど思いっきり彼女の中に出した。
初めてのセックスの時を思い出した。

少し柔らかくなったモノを引き抜くときに大きく息を吐き、抜く直前に「ンッ」と声を出した彼女はそのまま倒れ込んで、息を深くして深呼吸をしてるみたいだった。
初めてのアナルセックスが終わった後に、「どうだった?」って彼女に尋ねたら、「よくわからないよ」って言ってた。
でも、「よかった?」って尋ねたら、「・・・ちょっとだけ」って言ってくれた

地味美人なサークルの先輩と半ケツプレイで立場逆転

政令指定都市N市にある私立大の○○情報研究会っていうサークル。
入学後、とりあえず仲間欲しさに入ったサークルに葉子がいました。
素朴だけど整った顔立ちの「地味系美人」とでも言おうか、
ローカルな信用金庫の窓口にいる可愛いお姉さんって感じの子でした。
派手な化粧やファッションの先輩女子の中にぽつんと咲く野菊みたいな感じ。
3年生の片桐という先輩に
「お前、葉子と付き合ってるんだって?」「いい趣味してるなあ、おい」
と言われたのは夏休み前の飲み会。
先輩と俺はとてもウマがあい色々面倒を見てもらうようになりました。
代々伝わる試験対策や講座の選び方を教わり随分楽させてもらいました。
バイクの事故や下宿でのトラブルの処理もお蔭で何故かすいすい解決しました。
金が無い時にはいつもよく奢ってもらっていました。
積み重ねれば相当な金額です。
同サークルのギャル風女子がヤバい写真を撮られて恐喝されて困っているっていう
難解な問題も何故かわけなく隣の市に住む相手の男を見つけ出し
締め上げて終了!みたいな不思議なパワーというか人脈を持った人でした。
「片桐先輩の実家、素人じゃなかったりしてw」
と噂する奴もいましたが。
185cm以上はあるがっちりした片桐先輩は
飲み会の幹事兼ボディーガードって感じで回りからも色々頼られる
物静かで正義感の強い人でした。
イケメンの部類ではないけど男っぽい顔というか
性格や雰囲気でイケメンに見える感じ?
女子でも気立てや性格がいと可愛く見えるってありますよね。
自称171cmの俺から見ると先輩は高さも肩幅も段違いで
近くにいる時のオーラは別の生物の様でした。
自然と葉子もあれこれ相談するようにもなり
俺と葉子二人の頼れる兄貴っていう存在だったかもしれません。

サークルの飲み会やバーベキュー、花火大会
そして楽しみなのは俺の部屋での葉子とのセックス。
爽やかで素朴な雰囲気に隠されたナイスボディ。
155cmと小柄ながら、おっぱいも、丸いお尻も全体のシルエットも
脱ぐと凄くイヤラシイ体で、そそられます。
欠点と言えば、なかなか逝かない事とエッチにのめり込んで来ないところか。
その行為に照れや罪悪感でもあるかのように、いつも小さな声で喘いでいました。
「逝く」ことを知らないかも、と思った事もありますが、
たまたま俺が長もちして葉子の体を深く折り曲げる正上位の体位がピタッとハマった
時だけ小さな声で「イクッ」と言うことがありました。

2年になった頃、高校時代の悪友、武田と夜な夜な遊ぶようになった俺を
葉子は凄く気にして片桐先輩に度々相談していたみたいです。
武田がセッティングしてくれる二人の看護婦さんとの夜や
塾の女教師との3Pを経験した夜の事。エロい遊びにハマりかけていた俺に
片桐先輩から呼び出しがありました。
「お前、随分好き勝手に遊んでるらしいな。葉子の事どう思ってるんだ。
正直、葉子は俺のタイプだし、入学直後は狙ってたんだぜ。
いいのか、いただいちゃっても・・・・ちょっとは気使ってやれよな」

反省しながらも(こんな楽しい事、やめられんわなぁ)と思っていた事は確かです。
葉子と一緒に歩いていても階段の上に超ミニの女がいたらチラ見します。
大学の前にある定食屋の若い奥さんの巨乳にそそられることも毎度です。
女はどうなんでしょうか?
葉子とのセックスの最中
「片桐先輩としたくない?先輩、葉子のことタイプだっていつも言うんだ。
ねッ、葉子だってそういうの有りじゃないの?」
激しく突き上げながら詰問しても、いつも同じ応えです。
「ダメっ!そんな事!全然違う。アッ!アッ!そんなんじゃない!!」
逝かせる前に俺が放出してしまっても、
さっさとシャワーに立ちあがり
「もう、変なこと言わないでよ」と笑顔の葉子。
葉子の感度を開発するような甲斐性のかけらも無い
自分勝手で、しょぼいセックスをしていたんだと思います。
葉子はセックスには淡泊だけど俺に惚れてて、一途なんだから、
それはそれで相性いいかも、と妙な納得をしていました。

野外フェスや夏の旅行。安いホテルで盛り上がりたくて、
自然な流れを装って、アダルトチャンネルを見せても、
「はいはい、もう、終わり終わり!」と全く興味を示しませんでした。
仲も良く、相性もばっちりなのに、セックスに関しては
お互いの求め方や向いている方向が違っていたようです。
まあとりあえず、楽しい学生生活は順調に過ぎていきました。

3年になり、片桐先輩が卒業した後も、たまに起きる武田絡みのエロい事件。
葉子が武田を好きではない事は解っていましたが
めったにない美味しい話を用意する武田の誘惑には結局負けてしまう俺でした。
メチャ可愛い子は武田。オマケで付いてきた子が俺の相手。
金持ちでイケメンの武田の引き立て役とは判っていましたが
(こんな美味しい話で誘われたら誰だって飛んで行くよなあ)
外れの無い武田のセッティングの魅力を断る理由が見つかりませんでした。

部屋に残された淫行のヤバい足跡も
葉子の感は鋭く、追及されて事がばれた時は相変わらず相談相手になっていた
片桐先輩から久しぶりのの電話。
「まだそんなことばっかやってんのかよ。葉子はお前にはもったいないわ。
あの子の良さが解らんかなあ・・・一度俺と付き合わないか聞いてみるか?ん?」
と相当なプレッシャーで説教されました。

葉子は葉子で異性を意識していないのか、ある意味ノーガードな所がありました。
古着屋で見つけたアメカジのトレーナーをリメイクしたスカートがお気に入りでした。
腰のあたりに2ケタの赤いナンバーが大きく残された紺色のミニスカートです。
(これをサークルのメンバーだった奴が読むことがあったら、ばれてしまうかも)
「それって、短かすぎん?」
「楽だし動きやすいし、早く乾くし」
確かに見られるということは全く意識にないようでした。

学祭やキャンプでもやたらとそれを愛用して
前からも後ろからも、パンチラ、パンモロのシーンが何度も披露されたものです。
かえって派手さの無いナチュラルな葉子の生パンに
癒された男も少しはいるかも知れません。
俺達二人の関係を認知していない1、2年生の後輩が
飲み会の片隅で「葉子先輩はオカズになるよな」と話しているのを聞いたときは
(マジかよ、あの綺麗どころのメンバーじゃなくてかよ)
一人でドキドキ、テンション上げていました。
(少なくともこの二人だけは葉子を想って抜いているんだ。萌えるわ)
どうせ、葉子にこの話聞かせても鼻であしらわれるのは分かっていました。


4年になっても、その場しのぎの反省と「改心したふり」を繰り返しながら、
卒業までなんとか無事付き合えたのも
遠くから片桐先輩が陰で葉子を慰め、支えてくれたお蔭だと感謝したものです。

卒業後、自動車部品関係の会社に勤め初めて2年後、葉子との結婚が決まり
報告した片桐先輩は自分の事のように喜び、披露パーティーにも来てくれました。
式も兼ねた簡単な形式のパーティーでしたが、沢山の祝辞のなかでも
先輩からの二人への祝辞には感激し、葉子の涙も止まりませんでした。
ハネムーンの夕食で片桐先輩の話題で盛り上がったついでに
ベッドで先輩の名前を呼ばせようとしましたが
「そんなんじゃないよー。大好きだけどね」
簡単にスル―されてしまいました。
(女のお前だって好意を持つ異性にエロい妄想することあるんじゃね?)
白状させて立場を良くしたいだけの軽い言葉遊びのつもりでした。

N市郊外のベッドタウン。
駅近の賃貸マンション3階奥の角部屋が二人の新居。
玄関入ると右手にトイレと風呂洗面。
左に古いベッドを置いたクローゼット兼客間代わりの洋室。
短い廊下のドアを開けると、まあまあ広いキッチンダイニング。
左手に寝室。向こうはベランダです。
一階には駅からも見える有名なコンビニが入って分かりやすくて便利です。

葉子も友人の紹介でアジアン雑貨の店のパート販売員として働いていました。
せっせと仕事をこなし美味しい弁当や食事を作ってくれる葉子を尻目に
会社の子にちょっかいを出したり武田のセットした女達と遊んだり
最低な行動が止まらない俺に葉子もあきれていました。
「そういうのは、たまたま縁があっただけで、気持ちが移ったわけじゃないし・・
浮気でも不倫でもないよ。想像するような事、してないし。
愛しているのは葉子だけだし・・・」
等と都合のいい言い訳に終始していた俺は相当なクズでした。
武田が出会い系で捜してきた女子大生二人と朝まで乱交をしたこともありました。
葉子とは真逆のタイプの女子と遊ぶのが楽しかったのかもしれません。
「もう武田君とは遊ばないで欲しい」
切ない言葉になんと答えていいか迷いました。
「もうやめるから・・多分、もう遊ばない。飽きたしね」

まだ蒸し暑さの残る9月初め
「明日そっちに行く用事が出来たから、寄っていいか?」
久しぶりの片桐先輩の声は懐かしく、
横で聞いていた葉子も目を丸くしてオッケーサインを出します。
隣の県で親の建築業の会社を継いだ片桐先輩は
N市での工機の展示会とかいう催しに来るついでに
夕方には電車でやって来る事になりました。

仕事中も何だかそわそわして、まずい話も知られてしまっているのか
またキツイ説教されないか心配でもありました。

帰ると駅まで迎えに行っていた葉子と先輩が下のコンビニから出てきたところでした。
久しぶりに美容室にも行ってきた葉子は最近買ったお気に入りのブラウスに
短めのフレアスカートなんか穿いて気合が入っていました。
(今日はどうしちゃったんだよ?・・普段もこんな感じでいてくれよ)

久しぶりの先輩は自営の若社長らしくカジュアルなファッションで
185cm以上のデカい体は以前より鍛えられている感じ。
センスのいい甘いコロンの香り。
柔らかそうなパーマのかかったヘアスタイルはどこか魅力的に見えました。
「おお!!社会人!頑張ってるか?」
でっかい手で握手され、肩をはたかれました。
「葉子も結婚式以来だもんな、可愛くなった・・というか、いい女になったなあ」
(そうかなあ?ウン、たしかに恰好のせいか・・いい女かも)

葉子がパートを休んでまでして作った豪華な食事がたくさん並び、
旨い旨いとガンガン食べる先輩を葉子も嬉しそうに見ていました。

「先輩、駅前のビジネスホテルに泊まるっていうけど、泊まってもらえばいいよね?」

「いやあ、新婚さんのお邪魔しちゃ悪いし、それに明日は新幹線早いから・・」

「全然オッケーです。部屋もあります!先輩!もう心配しないで飲みましょう!」

先輩が好きな楽天イーグルスが今年は強い事
来年のワールドカップは面白くなりそうだって事

会社にもアベノミクス効果が効いてきてるという事
そして、同郷の高校時代から付き合っていた彼女と別れた事
酒の酔いのせいか、ぶっちゃけた身内話が聞けたのは新鮮でした。

久しぶりに見る、先輩の顔を見つめ、話を聞く葉子の笑顔は
最近では見なくなった、学生時代のものでした。
「大好きだけどね」と言った先輩をどんな気持ちで見つめているのか。
薄めの化粧の笑顔の下に潜む俺だけが知っているエロい体。
短めのスカートの裾から見え隠れする柔らかそうな太ももや白いパンティー。
急に可愛く思えてきた葉子に少し嫉妬してムラムラしてしまっていたかも知れません。

何故か話が俺の女遊びに振られる事はありませんでした。
葉子も先輩を心配させないように、上手く行ってるとでも伝えてあるのでしょうか。
呑んで食べて、笑って話して、夜も更けた1時頃。

パジャマ代わりにしてもらう俺の衣類を捜すのに手間取り、
葉子の声のする客間をそっと覗くと話しながらベッドメークをする葉子を
床にあぐらをかいた後姿の先輩が黙って見ています。
葉子は相変わらずの天然なのか軽くパンティーを見せています。
つやのある薄い白いパンティー
体勢によっては、パンティーを挟み込んだ半ケツも覗かせています。
(何、この状況。葉子・・これ・・色っぽくない?どっかで観たAVみたいだわ)
生半可な返事をしながら眺める先輩の肩越しに見える
葉子の姿にしばらく見惚れました。
声を掛けるのをためらう程、唾を呑むような微妙な時間が流れていました。

先輩を風呂に入れ、用意した俺のティーシャツやジャージのパンツを持って
「パジャマの代わりとバスタオル、ここに置いておきますねー!」と声をかけたり
「お湯の温度大丈夫でしたかー?」などと擦りガラス越しに話す葉子の顔は
今考えてみると確かに少し高揚して、声もうわずっていたような気がします。

先輩が出た後、俺が風呂に入り、出てくると、
リビングで楽しそうに笑って語り合う二人。

さすがに疲れた俺を見て
「いやー、旨かったし楽しかったよ。明日早いから、勝手に帰るかもしれんけど
ありがとな。仕事がんばれよ!葉子も、おやすみ!」
と笑顔で客間にはいっていきました。

俺もホッとして寝室のベッドに寝転んで風呂上りの葉子を待ちました。
全裸でシャワーを浴びる葉子のすぐ側で先輩が寝ている。
シャワーの音だって聞こえているはずだし・・
ベッドメークの時の姿も頭から離れず
なんか、めちゃくちゃ興奮してきて葉子を抱きたい気持ちでいっぱいでした。
葉子が嫌だといっても無理やりするつもりでした。

バタンとリビングのドアを閉め、そっと寝室に入ってきた葉子は
大き目の俺の男物ティーシャツとパンティー。
必死な感じも照れくさいので、寝たふりをして、自然に始めるつもりでしたが・・・・
なんと!葉子から俺にしがみついてきました。
キスを求め舌を絡ませてきます。
葉子はめちゃめちゃ興奮していました。
パンティーに手を入れ、触るとしっかり濡れています。
「どーした?葉子・・・・凄いよ」
「アッ!アッ!・・アー」葉子から求めあそこを触ってくる事は初めてでした。
布団をまくり、四つん這いにしてパンティーを剥ぎ取り、ぶち込みました。
「アッ!イヤッ!アー―アーッ!!!」
静まり返った部屋に葉子のいつもより大きめの喘ぎ声が響きます
隣の部屋の片桐先輩にも聞こえているのは間違いありません。

「イイーッ!アッ!アッ!ダメダメ!アーッ!」
こらえる様に、でもいつもより少し大胆に喘ぎます。
(いいの?多分・・絶対聞こえてるけど・・・おい・・これ・・エロくないか?)

いつも下ネタを避けるような葉子が、客の寝ている隣で喘ぎ声を聞かせています。
この状況で俺の中に眠っていた何かが目を覚ました事は間違いありません。

(先輩!聞こえますか!葉子が、葉子が先輩を意識して悶えています!)

耳元で「先輩!って呼べよ」と囁くと
いよいよ声も大きくなりますが
首を振って「アーッ!アッアー!」の繰り返しです。
さっきまで先輩と楽しそうに話していた葉子の乱れた姿、
壁の向こう側でひとりで寝ている先輩を意識した時
なにか、別世界の興奮に包まれながらフル勃起したものを突き入れていました。
先輩の存在で変なスイッチが入ってしまった葉子。
こんなに好きな葉子なのに・・俺を差し置いて、俺ではなく先輩を意識しているのに。
裏切られているような・・葉子の心を奪われてしまったような気持ちなのに
何でこんなに勃起するのか訳が分からなくなっていました。

(聞いてやって下さい!葉子の声!先輩もしますか?葉子を抱きますか?)

「なっ?葉子、先輩って呼んでみな!」

「アッ、アッ・・・」もうその名を呼ぶかもしれないという微妙なタイミング

大きな逝き声を聞かせようとピストンのスピードを上げた途端・・・
ドッと放出してしまいました。

しばらくすると、いつものように秘部を洗いにシャワーに立とうとする葉子。
「待って」と葉子を止め、枕元にある引出しからコンドームを二つ出し
ティーシャツの胸ポケットに差し入れました。
自分でも理解しがたいこの行動は自然というか
(そんな感じるならやっちゃえばいいよ・・貸してあげるよ)みたいな
もうその流れの中では当然の様な振る舞いでした。
「え?何?」
と言うような顔をした葉子でしたが、部屋を出て、リビングのドアを閉め、
シャワーを始めたようです。

ティーシャツのポケットのコンドームを見て、
「ちょっと、これ何?」と笑いながら帰ってきてもいいな、と
期待半分でシャワーの音を聞き、待ちました。
もう3時近くになっていました。

トンッ!とリビングのドアが開いた音がしたので、戻って来たと思って
言い訳を用意しながら待っていましたが、いつまでたっても帰ってきません。

そう・・さっきのトンッ!という音は先輩の寝ている客間のドアを閉めた音でした。
それに気が付いた瞬間、頭が真っ白に(おいおいおい・・・)
焦っていました。「ハアハア」と過呼吸のような状態になりました。
胸に入れたコンドームが後押ししたのかどうかはわかりません。
(突然、何、思い切った事するんだよ!)
とにかく、いよいよ、もう始まってしまった気配に動悸は高まり、パ二くっていました。

最初の5分位は小さく「アッ・・アッ・・」みたいな、微かな声がしていましたが。

「アーッ!!・・・ア、アッ!アッ!・・・・ア―――ッ!!」
この繰り返しが100回は続いたような気がします。

あの葉子が片桐先輩に抱かれている。
多分、キスしている!(マジっすか?)
間違いなく、揉まれ!吸われ!足を広げ、挿入されている!
直接聞こえはしませんが集中して聞けば充分リアルにそれは聞こえます。
隣の無い角部屋でよかったとつくずく思いました。
壁に耳をこすり付けて聞けば、20回位の喘ぎ声の間に
たまに「逝ッッく―ッ!」という葉子の声が小さく聞こえます。
185cm越えの先輩にのしかかられ、折りたたまれ、
激しく突かれているだろう155㎝の小さな葉子。
好物の体位で逝かされているのか、めったに逝かない、声も出さない、
あの葉子が何度も絶頂を口走っていまいた。
葉子の悦びの声がピークをむかえたのは4時過ぎでした。

喉はカラカラ、最初は勃起もしませんでしたが
やはり、あの繰り返す「逝き声」には、やられました。
持って行かれちゃったような焦燥感に隣り合わせる異常な興奮。
その声を聞きながら今日2回目の射精をしてしまった俺の所へ
葉子が戻ってくる事はありませんでした。

そして又4時半頃から聞こえてきたのは、
「アッ!イー!・・・・・アッ!アッ!・・・アーッ!」
控え目だけど想いのこもった切なく甘い喘ぎ声。
向こうの壁に手をついてズルズル擦れる音はバックから突き入れられていたのでしょうか。
体位を変えているのか、抱き合って休んでいるのか
まさかクン二やフェラチオでもしているのか?
時折静かになり、終わったのかと思えば、また始まる喘ぎ声。
5時半頃まで続いたセックスは
「もう・・逝くッ!もうダメっ!・・・逝くッ!逝ッくーーーーッ」
という葉子の声で幕を閉じました。


洗面所で水を使ったり、カチャカチャと着替える音がした後、
冷蔵庫を開け閉めする音や小声で何か囁きあう声も聞こえます。

しばらくの間静けさが戻り、時間が止まったようでした。
我慢も限界、たまらず、そーっと寝室のドアを少し開けて見ると、
リビングのドアは開け放たれ玄関まで見通せました。

帰り支度を整えた先輩に玄関先で背伸びして、しがみつくようにキスをしている葉子は
昨晩のまま俺のティーシャツ一枚。
背伸びをするその恰好はお尻も半分丸見えです。
上から被さるように葉子の口を吸う片桐先輩の両手は葉子の生尻を撫で、掴み、開きます。
アヌスの下の割れた赤い肉襞から、5センチくらいの光る糸の様なものも垂れていました。
何度も何度も首の角度を変え永遠の別れを惜しむような情熱的なキスが続きました。
(いくら、先輩だからと言って・・)

3分・・5分・・(もういつまでやってんだよ!)
胸が締め付けられるようなそのキスに嫉妬と興奮と切なさが交差して
(もう俺には葉子しかいない!早く葉子を返してくれ!)と心で叫んでいました。

キスを終えてもう一度先輩の胸に顔を埋めた葉子の髪を撫でつけた後
見つめ合って何か囁きあい、「じゃあ」というと玄関ドアを開け、先輩は出ていきました。
カチャっと小さくドアを開け、しばらく見送る葉子はとても寂しそうでした。
葉子はこっちの部屋には来ず、そっと客間に戻っていきました。

追いかけるように部屋に入り、葉子を押し倒しました。
抵抗なく、俺にもキスをし、抱かせてくれます。
(あー、葉子!!ヤバいよ!なんかヤバい!)

たっぷりと濡れた秘部、
コリコリになってビン起ちした乳首。
今までにない敏感な反応は体のどこかのスイッチが切り替えられたようでした。
(すげー!すげー、ヤラシイ。めっちゃ色っぽい!!)
先輩に何度も抱かれた体をさすり舐め上げ、狂ったようにキスをしました。
先輩の残した甘いコロンの香りも一層嫉妬心を煽りました。
正上位で突き入れると葉子自ら膝を折り手を添え持ち上げます。
「アッ!アッ!アー」

「どうだった?良かったの?葉子!葉子ッ!」

突き上げるたび、なにも言わず首を小さく横に振り下半身をピクピクさせ
「ダメ、アッ!アッ!アーッ!」とだけ声を上げます。

3回めの勃起なのに、何故かデカさはマックスになりました。
小さな葉子の体を折りたたむようにして、最大になった物をガンガン差し入れます。

「葉子ッ!好きだよ!葉子!好きだッ!!」

目を閉じ・・今まで見た事の無い悦びの表情をした葉子は
両手で俺を引き寄せ、抱きしめます。
そして俺の耳元でささやいたのです。

「ア―ッ!!先輩!好きッ!・・片桐先輩!!
アッ!アッ!先輩!イク、逝ッッッック~~~~~!!!」

最後に発したこの言葉は今も俺の脳裏に焼き付き
葉子と俺の立場が逆転した瞬間でもありました。

以来会社からは真っ直ぐ帰り、毎晩のように葉子を抱きました。
あれだけ先輩の事を「そんなんじゃない」「変な事言わないで」
と否定していた葉子が「先輩を想って何度もオナニーをした」と
白状したことも俺を熱くさせました。

そして今12月も年末。妊娠した葉子を抱きしめて眠るこの頃です。
武田もほかの遊び仲間を見つけたようで、ついに縁が切れました。
あんな遊び好きの俺が葉子をこんなに大切に思えるようになるとは。
片桐先輩。何から何まで本当にお世話になり、ありがとうございました。

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彼女:ユキエ 27歳 160cm 細身でCカップくらい 教師3年目(それ以前は講師)
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